<日本レコード大賞>で
最優秀作品賞にAKB48が 昨年に続き2連覇達成しました!
毎年年末恒例になる音楽賞の
「第54回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、
東京・新国立劇場にておこなわれ、最優秀作品賞に
AKB48の「真夏のSounds good!」が選ばれ、昨年に引き続き2連覇を達成です。
受賞結果を受けて、グループ総監督をつとめる高橋みなみさんは、
「昨年はすごく獲りたい気持ちでしたが、『AKB48第2章』として今年は獲らなきゃいけないという気持ちでこの場に臨んできました。すばらしいアーティストのみなさんの中で獲らせていただけたことを誇りに思います」と喜びの涙を浮かべてを語った。
大島優子さんは
「ファンのみなさんとスタッフとメンバーと一緒に獲ったという気持ちです。来年は自分たちで新しいAKBをつくっていくのでどうか応援よろしくお願いします」と誓った。
次世代エースと言われる渡辺麻友さんは、
「前田さんが卒業されて、残された私達がAKBを…」と涙で言葉に詰まり、
「本当にうれしいです。これを誇りに思ってこれからも頑張っていきます」
と最後は力強く語った。
AKB48が今年発売したシングルは「GIVE ME FIVE」「真夏のSounds good!」
「ギンガムチェック」「UZA」「永遠プレッシャー」
で、すべてが売上100万枚を超えており、
昨年2月発売の「桜の木になろう」以降、10作連続ミリオンを記録している。
おめでとうございます!
2012-12-31 11:13
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